林業機械ってスゴイ( ゚Д゚)!
おはようございます(❁´◡`❁)
オーケーリースです♪
以前、長浜工場での林業機械の架装作業を
掲載しましたが、先日もう1台架装作業が入っていました!
残念ながら、完成機しか写せませんでしたが…
※イワフジ工業㈱ グラップルソー付スイングヤーダバックホー
ベースマシンは、日立建機日本㈱ ZX135US
?ぐらっぷるそー?
まず「グラップル」とは、建設機械に取り付けて使用する
アタッチメントの一つです。
「グラップル」とういう名称は、「つかむ」という意味の
英語「grapple」から。 ~Wikipediaより~
それに「saw:ノコギリ」ですね!
掴んで切る。
ここに、ノコギリ付いてます!
はい、掴んで切る。
詳しくは、イワフジ工業さんのYouTubeをご覧ください!
これ以上、説明できません(;´Д`)
こちら ➡ https://youtu.be/InmPgzhCgvk
もう、自由自在。
手のようにマシンを操っておられます!
スゴイの一言ですね。
また、こちらのマシン、スイングヤーダも付いております!
?すいんぐやーだ?
ってなりますよね!
建設用ベースマシンに集材用ウィンチを搭載し、
旋回可能なブームを装備する集材機。
「swing:回転する」「yarder:集材機」
~コトバンクより~
どのように使われるかというと…
(※参考写真です。こちらのアタッチメントは
フェラーバンチャザウルスロボ)
少し見えにくいですが、ワイヤーがギューンと延びています!
そして、引き上げた材木を「掴んで切る」ですね☆
林業は危険な作業や現場が多いですが、
このような高性能機械を導入することによって、
今まで手動で行っていた作業が機械1台で完結するようになり、
作業員の方の安全も確保されるようになったそうです。
それでは週末に向けて、今日も一日ご安全に☆