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社長ブログ 2022 ~Thomas’s History~

スタッフブログ
2022/06/01 Posted by OK Lease

おはようございます♪

オーケーリースです(*^^*)

 

今年もこの季節がやってきました!

昨年好評頂いた、社長ブログ( *´艸`)

先日、ブログネタを探していたところ…

👩‍💼「社長、そろそろネタがないので

  6月に掲載するネタ何かありませんか?」

👨‍💼「ある!また持ってくるわ!」

そして、数日後…

怪しげな封筒がデスクに!

(トーマス エダ??トーマス🚂?)

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中にはこれまた怪しげな雑誌が?

(HP/DeTijdという一応オランダの有名な雑誌らしいです)

20220521103522_page-0001 (2)

え?何?トーマスがネタなのか?

雑誌をペラペラとめくっていくと…

突然現れた日本語の見出しと、若き日の社長らしき姿が!

      ↓ クリック拡大🔍 ↓

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社長若い!めっちゃ笑顔!好青年風!

(※雑誌の原本が見たい方は社長の江田までお問合せください)

 

今から23年前(1999年)の6月24日、メタボリズム建築家の

黒川紀章さんが設計、安田火災海上さんの建設支援による

ゴッホ美術館新館のオープニング当日に行きインタビューを受けたとの事。

 

以下簡単に訳すと…(聞き手:聞 社長:社 訳:トーマス エダ)

:刈る人のいる日の出の麦畑(1889年9月作(脚注1))についてどう思いますか?

:「燦々と輝く太陽の下、金色に輝く麦を農夫が

   喜んで刈っているとても幸せで素敵な絵ですね。」

:「そういう解釈されるのですか?

   これは光り輝く太陽の下、死神(農夫)が大鎌で金色に輝く命(麦)を

   収穫と称して刈っているんですよ」(脚注2)

:「えっ、えっ!

   日本では、人間の生活の糧となる食物が豊作で

   農夫が喜びを感じながら刈っている、ごく普通の田園風景の絵ですよ。

   文化(宗教)が違うといろいろな解釈があるのですね。」

 

蛇足ですが、ゴッホの絶筆作も「麦畑と刈る人」であり、

彼は種蒔き、成長、成熟、収穫という何気ない農作業の風景こそ

人生そのものだと感じ取っていたのではないでしょうか。(社長談)

 

…と真面目な話はさておき、なぜ社長だけThomas?

は?テクニカルエンジニア?

ゴッホよりこちらの方が気になる私でした。

 

(脚注1) ゴッホはミレーの作品に感銘を受け多数模写しており、

     特に「種まく人」(参考:ルカによる福音書8:11~15)は

     模写ではなくオリジナルの域に達している作品です。

(脚注2) ヨハネの福音書12:23~26

     麦刈り=次の生命にバトンタッチという死の意味を表す。

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